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庭・リガーデン

もう庭の管理で悩まない!庭じまいで得られる暮らしのメリットとは?

人工芝にリガーデン・リフォーム・富山外構

庭は住まいの充実度を高めてくれる重要な空間ですが、定期的な庭木の剪定や草刈りなど、維持管理の負担を感じやすい場所でもあります。ライフスタイルや家族構成の変化により、現状の庭を維持し続けることが難しくなるケースも少なくありません。このような理由から近年、生活や将来を見据えた庭のあり方を考える、庭じまいが注目されています。この記事では、庭じまいが注目される理由やメリット、積雪地での庭じまいの考え方についてご紹介します。

庭じまいが注目される背景

庭じまいとは、現在の暮らし方や将来を見据えて庭や外構を整理することです。庭じまいに明確な定義はありませんが、庭のものを減らし、管理しやすい状態にするという目的は共通しています。庭じまいを考えるきっかけとして多いのは、生活環境に変化が起きたときです。たとえば体力的に庭の手入れを負担に感じ始めたときや、仕事が忙しく管理にじゅうぶんな時間を取れなくなったと感じるときは、庭じまいのタイミングかもしれません。子どもの独立や家族構成の変化、相続を見据えた住まいの整理をきっかけに庭じまいを検討する家庭も増えています。管理できない庭は雑草が生い茂り、見た目に影響するだけでなく、心理的なストレスの原因にもなります。無理に庭を維持し続けても、ストレスが増えるだけでメリットは得られないでしょう。

具体的な庭じまいの例としては、樹木や生け垣の撤去、池の埋め立てや地面の舗装などがあります。また庭として使われていた部分を駐車スペースやアプローチに転用するなど、外構全体の使い方を見直す工事も庭じまいの一環です。庭の植栽やエクステリアすべてを撤去するケースもありますが、管理できるものだけ残し、管理しないエリアは完全に舗装するなど状況に応じた選択も可能です。庭じまいが注目されている背景には、暮らしの変化に対応できる庭づくりへの関心があります。庭じまいは決してネガティブなものではなく、安心で充実した暮らしを送るために行う前向きな手段です。現在の暮らしや今後予想される生活に合わせた庭の形に変えていくことで、住まい全体の快適性や安全性が高まり、再び長く付き合える庭へと変化します。長期的に庭を大切にしたいという思いが、有意義な庭じまいにつながります。

庭じまいを行うメリット

庭じまいは暮らしの負担を軽減し、住まいをより快適に保つための選択肢です。庭の管理に悩みを感じ始めたタイミングで庭じまいを行うことで、生活面だけではなく将来への安心感にもつながるさまざまなメリットが得られます。

維持管理の負担を軽減できる

庭じまいの最大のメリットは維持管理の負担を減らして快適な生活を送れることです。庭を維持するためには、その規模に関わらず草刈りや剪定、落ち葉の掃除など定期的な手入れが欠かせません。樹木を放置すれば庭の印象が悪くなるだけでなく、隣家の敷地に葉や実が落ちるなどのトラブルに発展する恐れもあります。地域によっては樹木の雪囲いや害虫対策など、季節ごとの作業も必要になるでしょう。若いうちはできていた作業も、年齢を重ねるとともに大きな負担となります。庭じまいによって植栽の量を減らしたり砂利や舗装に切り替えたりすれば、日常的な掃除や手入れの回数を大幅に減らせます。植栽の剪定や除草作業を外注している場合は、維持管理コストの削減につながるメリットもあります。庭じまいで管理しやすい庭に整えることは、長期的に見てもメリットが大きく、家計や生活の負担を軽減できます。

安全性・防犯性が向上する

防犯性が向上する点も、庭じまいで得られるメリットのひとつです。とくに高齢世帯や将来的な空き家化が懸念される場合、庭じまいをして管理されている印象を与えることは防犯対策としても有効です。高い樹木や塀で死角が多い場合は、庭じまいで樹木や物置などを撤去し、見通しを確保しましょう。また、庭じまいには安全性を高めてくれるメリットもあります。手入れされていない庭は見た目の問題だけでなく、安全面にも影響を及ぼします。伸びすぎた雑草や植栽は視界を遮り転倒のリスクを高めるほか、害虫や小動物を呼び寄せる原因になります。管理しなくてもきれいな状態を維持できる庭じまいは、自然と安全性や防犯性を高めることにつながります。

住まいの資産価値を維持できる

庭じまいは家の資産価値を維持できる点でもメリットが大きく、相続や売却を視野に入れた庭づくりができます。外構は家の顔とも呼べる重要な要素であり、外構の第一印象は、その家を購入したいかどうかという評価に直結します。建物はきれいでも、庭や外構が荒れていると管理されていない印象を与えてしまいます。一方で、外構が美しく保たれていれば、売却も有利に働きやすくなるメリットがあります。庭がすっきりしている家は、管理しやすく快適な暮らしを想像させるため、よい評価を得られる可能性が高くなります。また将来子どもへの相続を考えている場合、庭の管理が子どもの負担にならないよう、庭じまいを行うケースもあります。目先の問題解決だけでなく、将来の相続人に対する配慮ができるところも庭じまいのメリットといえるでしょう。

ライフスタイルに合った外構がつくれる

庭じまいでは、現在の生活スタイルに合った庭がつくれます。庭じまいを検討する時期は多くの場合、新築時に比べて家族構成や暮らし方が変化しています。庭をあまり活用していないにもかかわらず、単なる維持のためだけにコストや手間をかけ続けていることも多いでしょう。庭じまいをきっかけに外構全体を見直すことで、現在の暮らしにメリットのある使い方へと転換できます。たとえば使っていなかった庭を駐車スペースやアプローチとして舗装したり、段差をおさえた設計にしたりすることで日常の移動が格段に楽になります。庭じまいは庭を再び実用的な形でいかせるという点でもメリットがあります。庭に出やすくなれば外出回数も増え、今までよりも活動的な日々を送れるでしょう。使われていない空間を見直せば、住まいはより暮らしやすい環境へと生まれ変わります。

管理負担をおさえた庭じまいの例

庭じまいの内容は家庭によりさまざまですが、とくに多いのは雑草処理や庭木の撤去です。植物の管理は年齢とともに負担を感じやすいため、早めに庭じまいをして、管理しやすい庭に変更することで大きなメリットが得られます。たとえば、雑草が目立つ庭を舗装し、駐車スペースやアプローチを整備することで、日常的な管理の負担を軽減しつつ実用性の高い空間へと転換できます。同時に玄関や駐車場、勝手口をつなぐ通路として整備すれば、日常の移動もしやすくなります。動線が整理されると買い物帰りの荷物運びやゴミ出し、物置への出入りといった動作がスムーズに行えます。外に出る習慣ができれば、健康面においても大きなメリットが得られます。手入れが難しくなってきた芝生の庭も、庭じまいの対象となります。夏場は芝刈りや雑草処理、水やりに加え熱中症の危険性も重なり、管理負担が大きくなります。庭全体を砂利敷きにするなら見た目もすっきりとし、芝生の管理と草刈りの負担から解放されます。また、芝生の代わりに人工芝を施工すれば、見た目を大きく変えずに管理の手間を軽減できるメリットもあります。

敷地周りに生け垣がある庭では、剪定の外注費などコスト面での負担も大きくなります。この場合は生け垣を撤去し、代わりに目隠しフェンスを設置することで管理負担が大幅に軽減されます。庭じまいを機に死角の少ないオープン外構に変更すれば防犯性も高められます。植栽は人によって好みが分かれるため、とくに相続を考えている場合は庭木が主張しすぎないように注意が必要です。受け継ぐ人がアレンジしやすいシンプルな庭に整えることで、将来的にも安心感を与えられます。何を残すかは、受け継ぐ家族の意見も参考にするとスムーズです。将来を見据えて庭じまいをすることは、自分だけでなく後継者にとってもメリットが大きい選択です。多くのメリットを得られる庭じまいで、年齢を重ねても安心して過ごせる住環境を整えましょう。

積雪地域における庭じまいの考え方

富山県のような積雪地での庭づくりでは、降雨量や積雪量などを踏まえた計画が欠かせません。とくに庭の植栽や地面の状態は、冬場の雪かきの効率や凍結リスクに大きく影響します。こまめに手入れができるうちは問題ありませんが、管理できず放置してしまうと、思わぬ事故につながる恐れもあります。このような環境においては、積雪を考慮した庭じまいを行うことで大きなメリットが得られます。

庭に高木や生け垣が多く残っている場合、雪で枝が折れたり倒れたりしないよう雪囲いや剪定などの作業が毎年必要です。このような作業は高齢になるほど困難になります。庭じまいによって植栽の量を整理すれば、季節ごとの作業を減らせるので身体的・精神的なストレスが軽減されるというメリットがあります。地植えの植物を減らし鉢植え管理に切り替えることで、庭じまいをしてもガーデニングを楽しめます。鉢植え管理は移動ができるため、厳しい冬の寒さや雪、さらには夏の強い紫外線から植物を守れるメリットもあります。庭木の整理をすれば庭全体の見通しがよくなり、積雪時でも状況を把握しやすくなります。

水捌けの改善も富山県で庭じまいを行うときのポイントです。富山県は排水性の低い粘土質の土壌が多い地域でもあります。そのため、雨や雪解け水の影響を受けやすい土の庭はぬかるみやすく、凍結もしやすい状態です。そこで砂利敷きや透水性の舗装へ変更すれば、水捌けが改善され雪解け後もぬかるみにくい外構へと整えられます。水捌けの改善で雪かきのしやすさが向上するのも、雪国ならではの庭じまいのメリットです。排水性の高い外構は凍結による転倒リスクも軽減でき、雪の日の外出や除雪作業に対する不安を減らせます。雪かき作業が不可欠な富山県において、作業がしやすくなる点は大きなメリットです。植栽の整理と水捌けの改善を意識した庭じまいは、富山県の冬を安全に過ごすための庭づくりにつながります。

まとめ

庭じまいは、現在の暮らしや将来を見据えて住まいを整えるための有意義な方法です。維持管理の負担軽減だけでなく安全性の向上やライフスタイルへの適応など、庭じまいには多くのメリットがあります。アイストップ・デザインでは、それぞれのご家庭に最適な庭じまいの形をご提案いたします。管理のしやすい庭をご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

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